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学術賞の募集

2016年度学術賞募集要項

【印刷用(PDF)】

2016年5月28日

日本ディスクロージャー研究学会は、ディスクロージャー研究の発展と向上に資することを目的として、会員の優秀な著書および論文を選定して、その業績を広く顕彰します。学術賞を次の要領により募集いたします。

  1. 審査対象の著書および論文
    1. 学会賞(著書の部)
      2010年4月1日から2015年3月31日までに発刊(初版本に限る)された1冊または2冊以上の代表的な学術著書。著書が共著の場合には、刊行時点から2016年4月1日時点において著者の全員が本学会の会員であることを要します。
    2. 学会賞(論文の部)
       2010年4月1日から2015年3月31日までに発行された1本または2本以上の代表的な学術論文。審査の対象は、『現代ディスクロージャー研究』および『年報 経営ディスクロージャー研究』(以下「学会誌」という。)、ならびに日本国外の国際的学術誌に掲載された査読付き学術論文とします。論文が共著の場合には、刊行時点から2016年4月1日時点において著者の2分の1以上が本学会の会員であることを要します。
    3. 最優秀論文賞
       2015年度に刊行された学会誌に掲載された学術論文を審査の対象とします。学会誌の著作が共著の場合、刊行時点から2016年4月1日時点において著者の全員が会員であることを要します。査読の有無は問いません。
    4. 若手奨励論文賞
       2015年度に刊行された学会誌に掲載された単著の査読付き学術論文を審査の対象とします。
    5. 学生会員最優秀報告賞
       2015年度に開催された研究大会、JARDIS Workshopまたは現代ディスクロージャー研究カンファレンスの学生会員報告のうち、単著の論文報告を審査の対象とします。
  2. 重複受賞
    1. 会員は、学会賞(著書の部)、学会賞(論文の部)または若手奨励論文賞を再受賞する ことができません。
    2. 会員は学会賞(著書の部)と学会賞(論文の部)を重複して受賞することができます。
    3. 会員は最優秀論文賞を重複して受賞することができます。
    4. 最優秀論文賞の受賞会員は若手奨励論文賞を受賞することができません。
    5. 会員は学生会員最優秀報告賞を重複して受賞することができません。
  3. 応募要領
     学会賞(著書の部)および学会賞(論文の部)の応募方法は、本学会の会員からの推薦または自薦によります。以下の応募資料を学会事務局まで郵送願います。応募資料は返却されません。なお、送付された著作の扱いは、学術賞審査委員会委員長に一任されます。また、学術賞審査委員会から追加的な資料を求められることがあります。
    1. 学会賞(著書の部)
      自薦の場合
      1. 審査対象の代表的著書1部(代表的著書が複数ある場合にはそれぞれ1部)。審査対象期間以前に刊行された被推薦者の著書のうち、審査の参考となる著書がある場合は当該著書1部
      2. 自薦書1部:(1)著者氏名、(2)同連絡先住所、(3)同電話番号、(4)同E-mailアドレ ス、(5)書名、(6)発行所、(7)発行年月日、(8)研究題目、(9)自薦の理由を明記してください。審査対象期間以前に刊行された被推薦者の著書のうち審査の参考となる著書がある場合は、その著者名、書名、発行所、発行年月日もあわせて記載してください。A4サイズ、書式自由。

      推薦の場合
      1. 推薦書1部:(1)推薦者氏名、(2)同連絡先住所、(3)同電話番号、(4)同E-mailアドレス、(5)著者名、(6)書名、(7)発行所、(8)発行年月日、(9)研究題目、(10)推薦の理由を明記してください。審査対象期間以前に刊行された被推薦者の著書のうち審査の参考となる著書がある場合は、その著者名、書名、発行所、発行年月日もあわせて記載してください。A4サイズ、書式自由。
    2. 学会賞(論文の部)
      自薦の場合
      1. 審査対象の代表的論文1部(代表的論文が複数ある場合にはそれぞれ1部)、審査対象期間以前に刊行された被推薦者の論文のうち、審査の参考となる被推薦者の論文がある場合は当該論文1部。
      2. 自薦書1部:(1)著者名、(2)同連絡先住所、(3)同電話番号、(4)同E-mailアドレス、(5)論文題目、(6)収録雑誌名、(7)巻号数、(8)収録頁、(9)発行年月日、(10)査読の有無、(11)研究題目、(12)自薦の理由を明記してください。審査対象期間以前に刊行された被推薦者の論文のうち、審査の参考となる論文がある場合は、その著者名、論文題目、収録雑誌名、巻号数、収録頁、発行年月日、査読の有無、もあわせて記載してください。A4サイズ、書式自由。

      推薦の場合
      1. 審査対象の代表的論文1部(代表的論文が複数ある場合にはそれぞれ1部)、審査対象期間以前に刊行された被推薦者の論文のうち、審査の参考となる論文がある場合は当該論文1部。
      2. 推薦書1部:(1)推薦者氏名、(2)同連絡先住所、(3)同電話番号、(4)同E-mailアドレス、(5)著者名、(6)論文題目、(7)収録雑誌名、(8)巻号数、(9)収録頁、(10)発行年月日、(11)査読の有無、(12)研究題目、(13)推薦の理由を明記してください。審査対象期間以前に刊行された被推薦者の論文のうち、審査の参考となる論文がある場合は、その著者名、論文題目、収録雑誌名、巻号数、収録頁、発行年月日、査読の有無、もあわせて記載してください。A4サイズ、書式自由。
    3. 最優秀論文賞
       学会誌の掲載をもって応募したものとみなします。
    4. 若手奨励論文賞
       学会誌の掲載をもって応募したものとみなします。
    5. 学生会員最優秀報告賞
       応募は自薦によります。
      1. 審査対象となる報告論文1部
      2. 自薦書1部:(1)著者名、(2)同連絡先住所、(3)同電話番号、(4)同E-mailアドレス、(5)論文題目、(6)報告場所、(7)報告年月日、(8)研究題目、(12)自薦の理由を明記してください。A4サイズ、書式自由。
      3. 在学証明書
      4. 生年月日を証明するもの(学生証等の写し)
  4. 応募締切 2016年7月31日(日)必着
  5. 選考
     学術賞審査委員会が著書および論文等について審査し、学術賞受賞候補者を選定し、理事会に報告します。理事会の承認をもって学術賞受賞者が決定されます。
  6. 発表
     2016年度第14回研究大会(2016年12月18日、大阪市立大学)
  7. 表彰
     2016年度第14回研究大会中に開催される授与式
  8. 送付先
     日本ディスクロージャー研究学会事務局
     〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学商学部 大鹿智基研究室気付